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ミッドナイト・イン・パリ [Cinema映画を観る]

久しぶりに映画の話題。
観そびれていたウッディアレンの新作『ミッドナイト・イン・パリ』を観る。

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真夜中の散歩中に1920年代にタイムスリップしてしまうお話。
私も本や写真や芸術家たちの作品で憧れる時代に興味津々。
イメージ通りの出演者を観るだけで満足な作品ですよ。
ウィットに富んだセリフと皮肉のスパイスをふりかけた
楽しいラブコメディです。
加えて、メッセージ性もあっておすすめ♪
(ネタバレにならないように説明はこのくらいで...)

この映画で美しいパリの景色を眺めながら、
昔の記憶と重ね合わせて、パリへの郷愁が目覚めてしまいました。
こんなしとしと雨の週末に、傘をささずに歩きたくなる。
というのは、この映画の主人公が言う
『雨のパリは最高だから、傘をささずに散歩したい』コトバに共感するから(笑)

雨の帰り道に
テラス席で外を眺めながら、遅いランチ
雨宿りのすずめがおこぼれをもらいにやって来る。

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私はパテサンドと赤ワイン、夫はニース風サラダ。
ちょっとパリっぽく(笑)



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善き人のためのソナタ [Cinema映画を観る]

史上最大の秘密組織“シュタージ”の内幕を正確に描いた。
そして、近年のドイツで最も重要な映画と称賛されている...
アカデミー賞外国語作品賞も受賞しているので、
観たいと思って借りたものの、テーマが重たい映画を観る時はとてもパワーがいる。
手元にあっても10日近くも観ることができずに置いてあって、やっと観た。

素晴らしい映画でした。
美しいものは美しい、
素晴らしいものは素晴らしいと感じても、それを素直に表現できない国の体制。
芸術家たちへの弾圧など旧東ドイツの驚くべき実情
約20年前まで、こんなことが行われていたという
旧東ドイツの裏側に隠された現実を、この映画によって知った。

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主人公のヴィースラーの揺れる心の繊細な描写に魅せられる。

印象に残るシーン
この映画のタイトルにもなっている『善き人のためのソナタ』
のピアノの旋律を聴いた時のヴィースラーの表情。
それがこの映画の全てを物語るような感じだった。

また、こんな重い映画なのにラストがまた素敵で、じんわり温かい気持ちになる。
しばらくたってもこの映画を見終わった時の感動が蘇る。
私にとって、忘れられない名作になりました。

映画館で観たかった...。



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勝手にしやがれ [Cinema映画を観る]

しばらくぶりに『勝手にしやがれ』を観た。
学生時代、夢中で観たゴダールの作品のひとつをまた観てみたくなった。

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当時、かっこよさだけをみていたけれど...
最近はストーリーにこだわり過ぎて、難解な映画が多いので
今、あらためてその即興的なシンプルな映像表現や軽快な音楽。
掛け合いのような軽い台詞の中で進んで行く物語が小気味いい。
やっぱり好きだな〜。

いい加減なゆる男のジャンポールベルモンドも実は感覚人間で
自分の意志に従って生きているところがかっこいいし、
ジーン・セバーグのキュートさ奔放さは、女性として羨ましい。
そして、映画の中の彼女のスタイルも最高。
スタイリングのほとんどがストライプやボーダーということに
今更気がつきましたが、とっても好き。

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ショートヘアーで幼さを残しつつ、知的な雰囲気も漂わせるジーン・セバーグが
こんな風に彼のシャツや帽子を身につける姿に目が釘付け。
Très Charme♪


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『気狂いピエロ』も観たいな〜。

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赤い風船 [Cinema映画を観る]

ずっと気になっていた映画『赤い風船』
やっと観ることができました。

1956年の古い映画。
流れる空気感がたまらなく好き。
色褪せたパリの街と真っ赤な風船のコントラストに
いきなり目を奪われる。
わずか40分たらずの映画で台詞もほとんどなく、
それがなお、風船と少年の心の交流へと想像をかき立てる。
やさしい音楽が観るものをおとぎの世界へ誘うよう。
何度観ても詩のように奥が深い。

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風船が雨にぬれないように少年が道行く人の傘に入れてもらう
この写真のシーンは愛情にあふれている。

そして、意志のあるような風船が私にはまるで
なついてしまった捨て猫のように見えてしまった。
きっとそれは、私の幼いころの体験を重ね合わせてしまったからかも。
とてもおすすめの映画です。

同じDVDの中に入っている『白い馬』もとてもよかった。

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近頃観た映画いろいろ... [Cinema映画を観る]

「趣味は?」と聞かれたら...
なんと答えるでしょうか?
「映画鑑賞かな〜」と思ったけれど、
この頃は、そう言える程観ていない気がします。
学生時代は、オールナイトで4本立て+2本なんてことも
してしまう程、片っ端から観ていたものです。
だから、その当時の映画に関しては詳しいかも(笑)

さて、このところ映画の話題がなかったのは
観ていなかったのではなくて、
ブログを書きそびれてしまっただけ(苦笑)
GWもあったので、いろいろと観たので書いておこうと思います。

4月中旬から観たもの。

映画館にて...
『のだめカンタービレ 後編』
原作もテレビも大ファンなので見逃せません!
『アリス イン ワンダーランド』
ジョニー・デップxティム・バートン作品はやっぱり好き!

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DVDでいろいろと...
映画館で観たかったのに、観そびれた映画
『アバター』やっぱり映画館で観るべきでした^^;
『2012』引き込まれた。あっと言う間に見終えてしまった感じ
『ラフマニノフ愛の調べ』イマイチ
『コープ・ブライド』まぁまぁ

原作を読んでいたのでどんな映画か?気になって...
『鴨川ホルモー』
『重力ピエロ』
『西の魔女が死んだ』
ガッカリはしないけれど、どれも原作が好きだったので
思い入れが大きくて、満足しきれなかった。

気になっていた映画
『007慰めの報酬』前作の方がよかったなぁ。
『バニラスカイ』どんでん返しにびっくり!
『グーグーだって猫である』猫っていやされる。

名作、何度観てもいいので...
『サウンド オブ ミュージック』どのシーンから観ても入り込めるくらい好き♪
『アパートの鍵貸します。』やっぱりこのアナログな感じがいいな。

評判が良いようなので...
『みなさん、さようなら。』泣けます。すばらしい!
『ジム・ヘンソンの不思議の国の物語』小学生くらいの子供向け
『グラントリノ』クリントイーストウッド、かっこいい。

こうして記録していないと...忘れっぽくて、
印象の薄い映画は、意図せずに同じものを観てしまったりしちゃうので
実はもっとDVDは観たのですが、思い出せない映画もあったりするんです(汗)
1ヶ月くらいのことなのにもう、情けない〜〜〜^^;

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シャーロック・ホームズ [Cinema映画を観る]

昨年から、月一ペースで
土曜の夜に家族で映画を観るのが楽しみな習慣になりつつある。
『This is it、クリスマスキャロル、ワンピース、かいじゅうたちのいるところ』と
これまでは、子供目線での映画選びをして、私たち親も一緒に楽しむと言った具合。

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今回は、私の大好きなジュード・ロウが出る『シャーロックホームズ』にした。
初めての字幕スーパー、
児童書で読んだシャーロックホームズときっとイメージの異なる人物像。
息子の感想は?
謎解きはもちろんあるし、それにアクションシーンも多くて、おもしろかったよう。
映像も新しい試みがあって、わかりやすい表現だったのもよかったみたい。
私はジュード・ロウが出ているだけで楽しみました。
でも、ちまたのシャーロキアンたちは不満でしょうね。
私も、だらしなくて、破天荒な感じのホームズにはびっくりでしたから。
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朗読者 [Cinema映画を観る]

ずいぶん前に読んだ原作『朗読者』
ナチスが背景となるラブストリーと言えるかもしれませんが、
題材が重く、辛く、切ない読後感にさいなまれ、
秀作だからこそ、しばらく重い気持ちが消えなかった。

それが去年夏に映画になり、どんな風に表現されたのか
観たかったのだけれど、気がついたら公開も終わり、
エンターテーメント系でないと大ヒットしない場合
公開が早く終わってしまいますから...
見そびれて、残念に思っていました。

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邦題『愛を読む人』をDVDで観る。
原作の世界を裏切らない美しい映像と
これで昨年、数々の主演女優賞を受賞したケイト・ウィンスレットの
素晴らしい演技に見入ってしまいました。

お勧めです。



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かいじゅうたちのいるところ [Cinema映画を観る]

絵本が好きです。
大人になってからも、気に入った絵や内容の絵本を良く買ったものです。
『かいじゅうたちのいるところ』は、モーリス・センダックの有名な絵本ですが、
その絵の豊かさにみとれ、大人の私がずっと枕元に飾ってしまう程でした。
息子が生まれて、もちろん彼にも読みきかせたのは言うまでもありません^^

それが、映画に。
観たい気持ちもあるけれど...
ずっと心に思い描いていたかいじゅうたちのイメージが違っていたら、
がっかりだろうと...足を向けるのをためらっていたのだけれど、
夫が是非、家族で観たいというので行ってきました。

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よかった!

心の中のかいじゅうがすがたをあらわす
愛情をうまく表現できない乱暴者。
素直になれない者。
自己顕示欲が強いもの。
すぐいじけてしまうもの。など...

そんな者たちも心の中はやさしさ、そして愛があるから、
お互いを理解し、認め合うことが大切。
そんなことをかいじゅうという姿を使って、こどもたちにわかりやすく教えてくれる。
絵本の世界を裏切らない美しい映像に感動しました。

でも、Maxの声は私としては違う子にやってもらいたかったな〜。
イメージがこわれちゃいましたよ。

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ジュリー&ジュリア [Cinema映画を観る]

メリル・ストリープが好きなので、
どうしても見たいと思っていた映画を遅ればせながら観ました。

フランス料理研究家としてアメリカの食卓に
革命を起こしたジュリア・チャイルド。
その半世紀後にジュリアの料理本の全524レシピを、
1年間で制覇するブログを綴ったジュリー・パウエル。
実話を元に、二人の話が時代を超えて、相互に展開する。

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明るくはじけた大女ジュリアを演じたメリルストリープ
さすが!
甲高い声と前向きな話口に引き込まれてしまい、
とても楽しくポジテゥブな気持ちにさせてくれる映画でした。

現代のジュリーもブログで人生を変えようと
チャレンジする姿は、ちょっと自分にダブらせたりして^^;

映画を見たあと、無性に料理がしたくなったのは私だけではないかも(笑)


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シャネル&ストラヴィンスキー [Cinema映画を観る]

年末年始は、家族との映画鑑賞が多かったので
今回は自分ひとりで観る映画をということで観てきました。

シャネルのミューズとしても名高いアナ・ムグラリスが演じるシャネルは、
とても美しく、精悍ささえ感じる。
カール・ラガーフェルドがこの映画の為にデザインした
みるからに上質な素材で仕立てられた美しいシルエットの衣装の
着こなしが見事で見とれてしまった。
それだけでも一見の価値があると思う。

シャネルに掛かったら、
あのストラヴィンスキーまでがダメな男に見えてしまう程、
女性として孤独を抱えながらもたくましく生きる姿に圧倒された作品でした。

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写真は、当時ファッションの中心だったポール・ポワレの洋服を
ばっさり切り捨てるシーン。
カッコよかった!


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